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JBL 4367&マークレビンソンNo585試聴会
JBL&マークレビンソン試聴会が行われました。
新製品といっても発売から結構経っているのですが、確り聴いたのは今回が初めてでした。
JBLのスピーカーの4367WXはブルーバッフルのモニター系のフラッグシップ。見た目前作との違いはスーパーツイーターがなくなり完全な2ウエイになった事。ホーンの形状が少し変わり、真ん中あたりがラウンドしていること。これによって自然に拡張するとのことでした。

マークレビンソンのNo585はプリメインアンプ。

それぞれ個別に試聴したわけではありませんので、両者のペアでの音ということになります。
マークレビンソンは一般には力強くドライブするガチットした音のパワーヒッターという印象ですが、実は意外に滑らかでソフトな音なのですが、そのあたりがこのはプリメインアンプだと顕著のようでした。
ジャスのホーンが意外に前に出てこない、セパレーションはよくなったがJBL求める押し出しの強さが少々不足か。確かにホーン臭さはなくなり自然な音に近づいたように思うが、そのいい意味でのホーン臭さがJBLの魅力のような気がする。そのあたりは落としどころが難しいが、旧来のJBLファンに受け入れられるかどうか?
また、ホーン臭さはなくなり自然になったことをアピールするためか、デモでは結構クラシックを掛けていました。これは私には逆効果で確かにホーン臭さは減ったが、そこはやっぱり巨大なホーンで幻想交響曲のよな大規模なオーケストラ曲になると、金管楽器必要以上に前に出て、木管楽器は存在が薄れる。弦は少々ヒステリックに聞こえてしまう。
ドラムソロでは流石38cmウーハーの威力は大したものですが、バスドラが和太鼓のように聞こえたのは私だけだろうか?
スピーカー、アンプ共に組み合わせを変えたら別の魅力が出てくるように思う。これは全く私の個人的な見解ですがJBLとマークレビンソンは必ずしも相性はよくないと思うのですが・・・・。
マークレビンソンのプリメインは見た目は結構好きでかっこいいよね。
新製品といっても発売から結構経っているのですが、確り聴いたのは今回が初めてでした。
JBLのスピーカーの4367WXはブルーバッフルのモニター系のフラッグシップ。見た目前作との違いはスーパーツイーターがなくなり完全な2ウエイになった事。ホーンの形状が少し変わり、真ん中あたりがラウンドしていること。これによって自然に拡張するとのことでした。

マークレビンソンのNo585はプリメインアンプ。

それぞれ個別に試聴したわけではありませんので、両者のペアでの音ということになります。
マークレビンソンは一般には力強くドライブするガチットした音のパワーヒッターという印象ですが、実は意外に滑らかでソフトな音なのですが、そのあたりがこのはプリメインアンプだと顕著のようでした。
ジャスのホーンが意外に前に出てこない、セパレーションはよくなったがJBL求める押し出しの強さが少々不足か。確かにホーン臭さはなくなり自然な音に近づいたように思うが、そのいい意味でのホーン臭さがJBLの魅力のような気がする。そのあたりは落としどころが難しいが、旧来のJBLファンに受け入れられるかどうか?
また、ホーン臭さはなくなり自然になったことをアピールするためか、デモでは結構クラシックを掛けていました。これは私には逆効果で確かにホーン臭さは減ったが、そこはやっぱり巨大なホーンで幻想交響曲のよな大規模なオーケストラ曲になると、金管楽器必要以上に前に出て、木管楽器は存在が薄れる。弦は少々ヒステリックに聞こえてしまう。
ドラムソロでは流石38cmウーハーの威力は大したものですが、バスドラが和太鼓のように聞こえたのは私だけだろうか?
スピーカー、アンプ共に組み合わせを変えたら別の魅力が出てくるように思う。これは全く私の個人的な見解ですがJBLとマークレビンソンは必ずしも相性はよくないと思うのですが・・・・。
マークレビンソンのプリメインは見た目は結構好きでかっこいいよね。
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