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ラトル/BPOのシューマン レコード
サイモン・ラトル指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による、シューマンの交響曲全集が発売になったのがこの夏でした。CDにブルーレイが付いたりしていましたが、SACDはありませんでした。
そののちこの秋その全集がアナログディスクで発売されることになり、つい買ってしまいました。
ここのところのクラシック音楽のディスクはある意味再編時期に来ていると言うか、崩壊直前と言うか・・・。かつてのビックレーベルのグラモフォンやデッカはユニバーサル参加に入り、殆ど残っているのは名前だけ。フィリップスに到ては完全に消え去ってしまった。そこで各オーケストラは自ら、自主レーベルを作り世に送り出している。コウセルトヘボウやロンドン交響楽団が千尋をを切り、シカゴ、フィラデルフィアも自主レーベルでCDを送り出してりる。
そんな中、いよいよと言うかついに、ベルリン・フィル自主レーベルを作りました。「ベルリン・フィルハーモニー・レコーディングス」設立され、最初がシューマンってチョット地味かな~とは思いますが、でもそこがおしゃれでもあります。
若い時は私もシューマンってどこがいいのか? でしたが、ここ数年すごく好になってきてます。しかも、4番が好き!
さて、デジタルレコーディングのものをアナログレコードで聞く必要があるかと問われれば、私も少々?で、CDで聞けば良いと半分は思います。アナログにすれば、当然物理的なレンジは狭くなるし、歪も出てきますしね。でもアナログ独特の質感は何者にも変えられぬモノがあります・・・・。
でも、はっきり白状しますと、CDではなくアナログ盤の方を買った理由は、完全に物欲です。
記念すべきベルリン・フィルハーモニー・レコーディングスの最初のレコード限定1000を欲しいというところでしょうか。
布の表装の豪華な箱。(デザインはあまり好きじゃないけど) 私のシリアルNoは141/1000。

プレスはドイツです。180g盤。日本用はキングインターナショナルが販売するようで、帯と日本語解説が付いてきます。

おまけに、ハイレゾ音源のダウンロードとデジタルコンサートの7日間鑑賞のパスワードが付いてきます。

そののちこの秋その全集がアナログディスクで発売されることになり、つい買ってしまいました。
ここのところのクラシック音楽のディスクはある意味再編時期に来ていると言うか、崩壊直前と言うか・・・。かつてのビックレーベルのグラモフォンやデッカはユニバーサル参加に入り、殆ど残っているのは名前だけ。フィリップスに到ては完全に消え去ってしまった。そこで各オーケストラは自ら、自主レーベルを作り世に送り出している。コウセルトヘボウやロンドン交響楽団が千尋をを切り、シカゴ、フィラデルフィアも自主レーベルでCDを送り出してりる。
そんな中、いよいよと言うかついに、ベルリン・フィル自主レーベルを作りました。「ベルリン・フィルハーモニー・レコーディングス」設立され、最初がシューマンってチョット地味かな~とは思いますが、でもそこがおしゃれでもあります。
若い時は私もシューマンってどこがいいのか? でしたが、ここ数年すごく好になってきてます。しかも、4番が好き!
さて、デジタルレコーディングのものをアナログレコードで聞く必要があるかと問われれば、私も少々?で、CDで聞けば良いと半分は思います。アナログにすれば、当然物理的なレンジは狭くなるし、歪も出てきますしね。でもアナログ独特の質感は何者にも変えられぬモノがあります・・・・。
でも、はっきり白状しますと、CDではなくアナログ盤の方を買った理由は、完全に物欲です。
記念すべきベルリン・フィルハーモニー・レコーディングスの最初のレコード限定1000を欲しいというところでしょうか。
布の表装の豪華な箱。(デザインはあまり好きじゃないけど) 私のシリアルNoは141/1000。

プレスはドイツです。180g盤。日本用はキングインターナショナルが販売するようで、帯と日本語解説が付いてきます。

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